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療育方針

笑顔の赤ちゃん
将来の子供たちの姿をイメージする

私たちは、ただ安全にお預かりするのではなく、一人一人の成長した姿をイメージしながら療育を行います。

そのために、保護者の方とご本人の“将来どうなっていたいか(どうなっていてほしいか)”の聞き取りをし、イメージの共有を図ります

​活動プログラムを通して、個々の将来のイメージに近づいていくことができるよう、日々の過ごしを提供します。

早期に目標を達成した場合には、ストレッチゴールを設定し、更に先に目を向けていきましょう。

プロフェッショナルとして寄り添い、ご本人と保護者の方のイメージに向かって、全力でサポートしていきます。

今できないことより、その子らしさを活かしていく支援

誰にでも得意なことと苦手なことがあり、苦手なことを克服するには、本人にも周囲にもとても負荷がかかります。

苦手なことは、周囲の人たちに手伝ってもらうことができますし、得意なことは、前向きに伸ばしていくことができます。

​生きる力とは、苦手なことは人に助けてもらい、得意なことで人を助けることができるものです。

それを伸ばしていくことで、将来、少しでも社会で生きやすくなるような活動プログラムを用意しています。

自己肯定感を高める

前向きな気持ちでいれば、様々なことに挑戦することができます。

誰かと比較するのではなく人それぞれの個性を尊重し、ありのままの自分でいることを認容します。

また、周囲への依存度を徐々に下げていくことで、自立し自分の意思で行動することができるようになります。

そうして心が満たされることで、対人関係や環境に不満を抱くことなく、円滑な生活を送ることができるようサポートします。

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